ライナー・ホーネックさんの指揮とコンサートマスターとしてのリードにより、モーツァルトのディヴェルティメントK.247, 交響曲第38番”プラハ”K.504, ファゴット協奏曲K.191を演奏しました。
ホーネックさんの美しいフレーズ、音色を演奏しながら堪能させて頂きました。どの音にも”動き”があり、片時もその響きが滞らない。そのボーイング、彼の耳に聞こえている音楽の流れには特別なもの、いやきっと普遍的に美しいもの、伝統の中で培われたものがあるのだろうと感じました。

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