https://ameblo.jp/kimboktae/entry-12624692974.html

自然な”過程”を探ることをせず、性急に”結果”を求め過ぎること、つまりエンド・ゲイニングは教育においても、政治においても、いつのまにか間違ったものを掴んでしまう、その元凶です。

スパルタ教育は、その教師の知識やクリエイティビティ、コミュニケーション能力の不足、早く目に見える”結果”を出したいという焦りなどの現れです。
常に自分も変化、成長しようと考えている教師は生徒と共に、その人にとって自然な”過程”を探る努力を辛抱強く、そして楽しんで続けるでしょう。