LIU Post Chamber Music Festival 2017

今年は2回マスタークラスの講師をつとめました。話題は身体の仕組み、”方向づけ”がどう身体の動きに影響するか、動きが変わると音がどうかわるか、倍音を聴く…など多岐にわたりました。マスタークラスが進むにつれて、その人の演奏の動きに全体性はあるか、倍音は豊かに含まれているか、見ている生徒達のほとんどがその違いを見分けられ、聴き分けられたようで、これから彼らがどう成長していくのかとても楽しみです。

I gave 2 master classes in LIU Post Chamber Music Festival. We talked about so many topics such as a structure of human body, how you inhibit end-gaining and use “Direction” in your mind which influence body motions, how you listen to overtone.. Most of students understood how your mind influence your motion, sound and music making. I am very much looking forward how they will improve this experience we had together!

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第一回 ”アンサンブル寿音”コンサート

寿音設立1周年記念コンサート、無事に終わりました(^^ 音楽のなかの言葉、倍音、身体と音楽との調和…を大事にしたいという共通の価値観をもった”アンサンブル寿音”の奏者たちと会場にいらして下さったお客様たちとで、素晴らしい音楽体験を共有できました。

皆様、ありがとうございました!
We had a great musical experience at concert of the first anniversary of “JOUONS” in Tokyo(^^

7月1日(土)14:00@南麻布セントレホール「寿音」設立1周年記念コンサート

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音楽の会「寿音」がお陰様で一周年を迎えました。それを記念して小さなコンサートを開きます。今回はレッスンや講習会などを受講してくださった皆さんを中心に”アンサンブル寿音”を結成し、またチェロ奏者・白神あき絵さんにもスペシャル・ゲストとして参加していただき共演いたします。音楽のフレーズや音、身体と音楽との調和に対する共通の価値観を持った奏者たちと演奏するのはとても楽しいものです。
先日一回めのリハーサルがありましたが、初めてとは思えないほど音楽の中に気持ちの良い躍動感や共鳴が感じられました。これまでにレッスンや講習会で音楽の中の”言葉”や”文章”の捉え方、倍音の豊かさを感じる経験を一緒にしている方が多いので、多くを語らなくても話が早いです!
今後がますます楽しみです。お時間の許す方はその音楽を体感しに、是非会場までお越しください(^^

We will hold a concert to celebrate our 1st anniversary of “Jouons”(^^ “Ensemble Jouons” was formed by players who attended to lessons or lectures in Jouons’s project. Also we will have a guest cellist Akie Shirakami.

ドビュッシーのピアノトリオ@近藤聡彦・ファゴットリサイタル

明日は下関市民会館でこのようなコンサートに出演します。ドビュッシーのピアノトリオのチェロパートをファゴットで演奏。またいつもと違った味わいの響きで、新たな世界が拓けそうです。ぜひ会場でお会いしましょう(^^

I will play Debussy: Piano Trio tomorrow with piano and Bassoon (!) instead of cello at Shimonoseki in Japan!

「寿音」一周年記念コンサート/ アンサンブル・メンバー募集要項

「寿音」設立1周年記念コンサート

アンサンブル・メンバー募集要項

この度、志村寿一音楽の会「寿音」設立1周年記念コンサートを行うことになりました。この演奏会ではアンサンブル演奏を企画しており、そのメンバー(Violin.Viola.Cello)を募集したいと思います。アンサンブル・メンバーには6月のグループ・レッスン(兼リハーサル)とゲネプロ(当日リハーサル)を受講していただきます。ご興味のある方は奮ってご応募ください。締め切りは5月31日と致しますが、定員となり次第締め切らせていただきますのでご了承ください。

 

<コンサート>

日程:2017年7月1日(土)13:30開場14:00開演

(ゲネプロ10:00~12:00)

場所:南麻布セントレホール

東京都港区南麻布4−12−25

Tel. 03-5791-3070

曲目:モーツァルト:「アダージョとフーガ」 ハ短調、K.546

シューベルト:ソロヴァイオリンと弦楽四重奏のための「ロンド」

イ長調、D.438     (独奏 志村寿一)

 

<グループ・レッスン(兼リハーサル)>

日程:6月11日 (日) / 25日 (日) 10:00〜13:00

   7月1日(土)10:00〜12:00(ゲネプロ)

(注:ゲネプロは南麻布セントレホールで行います)

場所:幡が谷 MY SPACE ASPIA(アスピア)

東京都渋谷区幡が谷2−14−3

Tel. 03-3374-6666

条件:①基本的に志村寿一のレッスン受講経験者(Violin, Viola, Cello)

②グループ・レッスンに最低1回  当日のゲネプロに参加可能であること

参加費用:30,000円(招待券1枚付)

グループ・レッスンの聴講料(6月11、25日のみ):各2,000円

 

<お申し込み、お問い合わせ>

プログレス:090-1078-8723 mikarin.kibo.bb@docomo.ne.jp

志村: vnshimura@gmail.com

「身体と音楽との調和」の芸大初講義 The first lecture@Tokyo University of the Arts

いよいよ芸大での「身体と音楽との調和」が始まりました。集まってくれたのはヴァイオリンからコントラバスまであらゆる弦楽器の生徒さんたち。これから一年を通して学んでいきたいいくつかの基本的なテーマを提示して、今回は主に最初のお題である「身体と音楽との調和とは〜”自然”であること、あるいは”個性的”であることとはどういうことか〜」についてお話ししました。今後、「身体の構造を知る」「倍音」・・・などなどと続いていく予定です。個別のテーマは設定しましたがどれも単独では存在せず、”身体”も”意識”も”音楽”も繋がっている一つのものである、ということを皆さんと学んでいけたら良いなと思っています。
自分自身の質的変化や成長を望んでいる人も、切実な悩みを抱えている人も、今は悩みは無いけどもなんとなく興味のある人も沢山参加してくれて、とても興味深く楽しい時間となりました。初めは人前に出て私とワークすることを少し恥ずかしがっていた生徒さんたちも、他人が目の前で変化していくのを目の当たりにするうちに、少しずつ自分でも体験してみたいという意欲や勇気が湧いてきたようでした。文字を読んだり見ているだけでは計り知れない世界があり、それは実際に自分の身体を通してしか得られないものなのだということを、少しずつ知ってもらえたら良いなと思っています。今後が楽しみです!(^^

東京芸大で「身体と音楽との調和」が始まります(^^ Harmonizing Body and Music in “Geidai”

今年一年、東京芸術大学で非常勤講師として勤めさせていただく事になりました。生徒さんたちと一緒に「身体と音楽との調和」について勉強していきたいと思います。今日はオリエンテーションがあり皆さんにご挨拶してきました。僕が皆さんにお伝えしたいことは、「身体と音楽との調和」がいかに大事なことであるか、またそれを学んで行くにはどうしたら良いのか。自分の精神(意識)と身体は分けられない一つのものであること。”自然に”あるいは”健康的に”演奏するということは=それ自体クリエイティブな行為であるということ・・・というような事まで今日は話せなかったので(^^; 次回の講義やレッスンから一年を通して、少しずつ詳しくお話しして行く予定です。さあ、このご縁からどんなものが生まれて来るでしょうか。楽しみです!

I will be part-time lecturer of “Geidai”, Tokyo University of the Arts for this school year in Japan. Looking forward to share the knowledge of “Harmonizing Body and Music” and having good musical experience together with students(^^!!

日間賀島”身体と音楽との調和” 合宿! “Harmonizing Body and Music” Class in Himaka Island.

先月、愛知県日間賀島にて”身体と音楽との調和”合宿が行われました。参加されたのは名古屋近郊にお住いのアマチュア奏者の方々で、2014年の夏より不定期に私の”身体と音楽との調和”のレッスンを受けられています。それに加えて今回初めて参加された方もいらっしゃいました。皆さん短い時間の中でも身体の使い方、音の出し方/ 聴き方、音楽の流れに変化がはっきりと現れとても有意義な時間でした。

身体と音楽の動き、リズム、倍音豊かな音について一緒に学んだ奏者と演奏するのはとても楽しいものです。音楽が始まると、とくに言葉で改めて説明の必要はありませんでした。いつの日か、近い将来アンサンブル・グループを創って、 皆さまと音楽を共有できる日が来るでしょう。ご協力頂けるかた、レッスン・演奏にご興味のあるかたはいつでもContact よりご連絡下さい(^^


レッスンに慣れてくると自分でも変化を敏感に感じられるようになり、それ自体を楽しめるようになってきます。初めてのレッスンだと微細な変化はなかなか自覚しにくい時もあります。また変化自体は分かってもそれがどういったものなのか、倍音が多く含まれた音とはどういったものなのか、はっきりと理解するのは難しい場合もあります。そんな時に、今回のように公開でレッスンをしていると、その変化を目の当たりにしている他の生徒さんたちがそれを助ける力になってくれる時があります。
今まで自分が慣れ親しんだ”感覚”を捨て去り新しいものを得るのは、本当は素晴らしく楽しいことなのですが、いくら先生に「これが正しい」と言われてもある種の抵抗を感じることもあると思います。また「耳元で奏者自身が聴いている音と、客席で聴こえている音は違う」というのはあらゆる楽器を演奏する者にとって宿命のようなものです。そんな時に「今あなたが耳元で聞いている音、それは今のあなたにとっては完全に気持ちの良いものではないかもしれないけれども、ここ客席では素晴らしい音ですよ」と言ってもらえることは、時に非常に大事な経験なのです。
個人的レッスンはもちろん最もパワフルで有効な手段ですが、それに加えてこのように皆で同じ空間で共に音を聴き、共に学んでいくことがいかに大事なことなのかということを、今回改めて感じました。

また今回の合宿のもう一つの重要な目的、、、日間賀島特産のフグとその他の素晴らしい海鮮もしっかりと楽しんでまいりました!関係者の皆様、本当にありがとうございました(^^!!

ふくしま復興祈念オーケストラ 第一回定期演奏会

3/25(土) 福島市音楽堂大ホールにて行なわれた、ふくしま復興祈念オーケストラの第一回定期演奏会にコンサートマスターとして出演させて頂きました。これから徐々に地元に根付き、福島県の皆様に愛されるオーケストラに育っていくことを願っています。

限られたリハーサルの時間の中でも、各奏者たちの「良い音楽を作り上げたい」「自分たちのオーケストラを育てるんだ」という強い気持ちとともに、久保田昌一氏のタクトの元で少しづつ良いアンサンブルが出来上がっていきました。

森川実千代さんのピアノによるリストのピアノ協奏曲第1番、素晴らしい響きでした。