All-Bach Program@ルーテル市ヶ谷ホール、無事に終わりました!

昨日は”志村寿一と仲間たちによるALL-Bach Program”ルーテル市ヶ谷ホールでした。クリスマスイブ前日に素晴らしい会場で、多くの方々と一緒にバッハの世界を体感することができ幸せでした。会場にお越しくださった沢山のお客様、関係者の皆様ありがとうございました!

All Bach program finished successfully, thanks to everyone!!

学校訪問 in Ithaca

ニューヨーク州イサカにて、2つの学校を訪問して倍音や日本のヴァイオリン レッスンについて話したり、バッハの無伴奏パルティータを弾いたり、楽しい時間を過ごしました!子供って色々なことに興味津々で、面白いですね〜(^^

Had school visit to Beverly J. Martin Elementary and Fall Creek Elementary in Ithaca. The lecture was about overtone and how kids are learning violin in Japan. And also I played some Bach’s partita for solo violin.

Thanks for your good attention, interest and so many interesting questions!!(^^

身体と音楽との調和@赤坂ストラドホール

昨日は久しぶりに音楽の会”寿音”による、「身体と音楽との調和」公開レッスン@赤坂ストラドホールでした。来て頂けた方々には資料をご用意していますが、今回はアレキサンダーテクニックの要点をまとめたものをそれぞれに配布しました。今回の受講者はヴァイオリン 、ヴィオラ、チェロで、聴講者も弦楽器奏者のみならず、さまざまな分野の方々がいらっしゃいました。また音楽をされてない方々までいらして頂けたのは嬉しかったです^_^!

We had a master class of “Harmonizing Body and Music” in Tokyo.

All-Bach Concert 12/23/19@ルーテル市ヶ谷ホール

12/23(月)19:00〜ルーテル市ヶ谷ホールでAll Bachです。イケメン青年達も後半に出演しますよ〜ご興味のあるかたはDM下さい〜宜しくお願い致します♪(^^

加瀬 大介さんデザインの素敵なチラシが出来ました〜こういう素晴らしい才能、伸ばしていくお手伝いが出来たら嬉しいですね〜😄

I will give a All-Bach concert at Dec.23 in Tokyo!

「身体と音楽との調和」公開レッスン

講師: 志村寿一

(東京芸術大学・非常勤講師/ 桐朋学園芸術短期大学/特任准教授)

2019年11月23日(土) 赤坂ストラドホール

第1部 10:00~12:00

第2部 13:00~18:00

受講: 1時間: 15000円 / 30分: 8000円

(受講者は聴講自由)

聴講: 2000円

対象はプロ、アマ、学生、初心者、誰でも受講して頂けます。聴講は出入り自由です。

SHIMURA with SHIMUREST @2019弦楽器フェア

11月2日(土)”シムレスト”を自らご紹介させて頂くために【2019年弦楽器フェア】のシマムラストリングスさんのブースにお邪魔します。お気軽にお立ち寄りください。

I will introduce SHIMUREST at Shimamura Strings’s booth at [Stringed instrument fair 2019] on Nov.2 in Tokyo, Japan.

https://www.shimamura.co.jp/shop/repair-violin/information/20191027/2951

日経新聞「ヴァイオリンの神秘」”パガニーニ by ドラクロア

小川 敦生さんの「ヴァイオリンの神秘」(下)が日経朝刊「美の粋」面に掲載されました。パガニーニを主題にした内容で、素晴らしい文章です。私のコメントが少しだけ登場いたしますぜひ、お読み下さい。

以下は記事に登場した私のコメントに少し補足説明を加えたものです。

このような興味深く、意義のある記事に協力させて頂けたことに感謝いたします。小川さん、ありがとうございました。

“パガニーニの肖像画 by ドラクロア” の演奏の姿について

ヴァイオリンの弾き方についてこのような絵や写真から何かを学ぶときに気をつけなければならないのは、常に”良い姿勢”あるいは”良いポジション”というものは存在しない、ということです。あるのは”身体の部分と部分の関係性”であり、それらは常に変わりゆくということです。絵や写真は一瞬を切り取ったものなので注意が必要です。

結果的に身体の中に良い”分離と統合”が存在していて、部分ではなく常に身体の全体性を意識して動けている人ほど、良いパフォーマンスをする事ができる可能性が高いと言えると思います。その観点からすると、この一瞬のパガニーニの姿は素晴らしい全体性をもっているとは言えません。

ただ、ある音、音楽を表現するときに身体の内側から溢れてくるエネルギーが、このように身体の中を通って捻れを起こす、音楽的なエネルギー、情動のようなもの自体は理解できます。

この身体の”内側”から生まれでたエネルギー、あるいは動きに対して、”外側”はある程度のオポジションが必要で、そのバランスの取れたある種の”緊張”や部分と部分の”対抗”がなければ、良い全体性は実現できません。

私はパガニーニは実際にはもう少し全体性をもって演奏していた、と想像します。正解はありませんが。。

あるいは、ドラクロアがパガニーニの演奏から感じとった音楽的な情動のようなものが加味され、すこし大袈裟に描かれているのかもしれません。(ほぼこのような格好をしていたが、例えばその身体の捻れなどが誇張されている)きっと、強烈な印象だったと思うので。写実が目的ではなく受け取ったそのパガニーニの演奏のエネルギーや感動のようなものを表現したかった。。

もう一つ指摘しておきたいのは、ドラクロアもヴァイオリンを演奏していたので、彼自身の理解する”ヴァイオリンの弾き方”がこの絵に影響しているであろうことです。どんなアーティストもその人自身の無意識の動き、身体の捉え方、感じかたや使い方、つまり身体感覚が必ず作品に現れていると私はいつも感じます。(by 志村寿一)