あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます。皆様良いお正月を迎えられたこととお喜び申し上げます。昨年は多くの方々に大変お世話になり、お陰さまで日本での本格的な音楽活動をスタートさせることができ、また初めてドイツや韓国での演奏の機会をいただくなど自分にとっては新たな世界がより拓けた年でした。心から感謝いたします。今年も移動の多い年になりそうですが、身体に気をつけながらもますますアクティブに活動していきたいと思っております。今年もどうぞよろしくお願いいたします。2017年が皆様にとって笑顔と音楽の溢れる、素晴らしい年になりますよう御祈りいたします🎍

12/28(水)ニューヨークの仲間達による”冬”コンサート@南麻布

ニューヨークで出会った仲間達と共に、長年念願だった日本でのコンサートをします。ヴァイオリン・デュオ、ピアノ・デュオ、バリトンとピアノなど盛り沢山の、楽しいプログラムです。素敵なサロンのようなセントレホール@南麻布で、ご一緒に年末のひと時を過ごしませんか(^^

良い楽器は、奏者に良い”コネクション”を要求する

福岡で楽器の調整と、奏法、音色、についてのプライベートな会がありました。改めて確認できたことがいくつかありました。身体の内側、身体と楽器、弓または指と弦それぞれのコネクションが創り出す摩擦と振動の質は、倍音を含めた”音”、”ニキニキ感”と密接な相関関係があること。良い楽器、または良い状態に調整された楽器ほど、より繊細で”良いコネクション”を要求するということ。またそういった楽器を演奏する場合、楽器に一番近い奏者に直接聴こえる音と、聴衆が聴く実際の音との間に、そうでない楽器に比べてより大きな”差”がでる、ということ。そして、これらの様なことに気がついてゆくには、肉体と共にまず”耳”が変わっていかなければならない、ということ…

また、下関ではバスーン奏者の方ともレッスンしました。管楽器も弦楽器も、身体と音楽、音色との関係性は同じであるということを改めて感じました。詳しくは近藤聡彦氏のブログ”一陽来復”でどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/bsnserenade/e/d010d110d6b625b1ffe0a483831cfb21

これらの様なことを一緒に体感し、学んで行きたいなと感じた方は、ぜひレッスン、または講習会にお越しくださいね(^^
以下の写真は山口県美祢市の別府・弁天池。澄んでいて輝きがあり、深く同時に無限の拡がりを感じる。素晴らしく神秘的な青い湧き水。こういう音で演奏したい…

銀座でお会いしましょう(^^

12月9日(金)ヤマハ銀座スタジオにて、こんな楽しい企画があります!数々のクラリネット、バイオリン、ピアノのための室内楽を演奏いたします。”横川晴児と飲む…”となっていますが、もちろん飲めない方もリラックスして楽しんで頂けるよう様々な趣向を凝らします。演奏者とお客様たちとの交流はもちろんのこと、皆さまに音楽をより身近に感じて頂ける、銀座の新しい”大人の社交場”となることでしょう。チケットに関するお問い合わせは、このHPをとおしても承ります。どうぞお気軽にご連絡下さい。

チョン・ミュンフン〜マエストロの資質

アジア・フィルハーモニック管弦楽団の韓国ツアーに参加しました。チョン・ミュンフン氏とのリハーサルと二回のコンサートは、得るものの多い充実した時間でした。少し直接お話しする機会があったのですが、同じマネス音楽大学出身!ということで盛り上がりました(^^

彼の指揮で演奏したのは20年くらい前、まだ僕が学生だった頃にマネスのオケを振りに来て下さった時以来でした。当時、こんなにも耳の良い、こんなにも美しい音楽が頭のなかに溢れ、そして一切妥協しない人が世の中にはいるのか。これこそ一流の指揮者の資質なのかと、感激したのを思い出しました。

僕の目から見ても、20年後のマエストロはそれらの資質をさらに洗練せた上で、大きく変化を遂げていました。身体の中に常に流れる強いエネルギー、それを、ここぞというタイミングで解放できる内なるリズム、オーケストラの中の大小さまざまな動きやうねりを常に俯瞰して見られる大きな人間性。今でも充分歴史に残るマエストロですが今後ますます、アジアはいうに及ばず、世界の音楽界をリードしていくのではないかと感じました。

志村寿一の”身体と音楽との調和” 公開レッスン

10月29日(土)南麻布セントレホールにて、”身体と音楽との調和”を目指した公開レッスンを開催します。詳しくはご案内をお読みいただきたいと思いますが、どなたでも聴講可能で、1日中いつお入りいただいても構いません。ご自分で演奏をしない方でも、志村は普段どんなレッスンをしているのだろう?演奏者は演奏のためにどのように身体を使い、それがどのように音楽表現とつながるのだろう?また、本当に良い音とはなんだろう?心地良い演奏と、そうでないものの違いは何なのだろう?・・・などの興味がおありでしたら、是非会場にお越しください。コンサートとはまた違った面白さがあるかもしれませんよ (^^

サロン・コンサート@南麻布セントレホール

10月27日(木)南麻布のセントレホールにて、ピアノの片岡和子さんと演奏します。素敵なサロンでヴァイオリンの小品を少人数で楽しむというのは、実はヴァイオリンの魅力を味わうのには最高のシチュエーションなのです。クライスラーやサンサーンス、またCD Estampaに収録されているラテン・アメリカの作曲家による小品集などを演奏いたします。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

”イズタ・バイオリン”博多での講習会(2016,夏⑤)

博多の老舗弦楽器店「イズタ・バイオリン」主催の講習会に、講師としてお招き頂きました。短い告知期間だったにも関わらず、多くの楽器職人や楽器演奏者の方々が出席されました。話題は楽器演奏における身体の使い方から、倍音の話、楽器の試奏の仕方など、多岐にわたりました。皆さんの熱気をひしひしと感じながらの、あっというまの2時間でした。ご出席いただいた皆さま、イズタ・バイオリンの関係者の皆さま、ありがとうございました。

下関チェンバー・アンサンブル(2016、夏④)

下関チェンバー・アンサンブルの室内楽コンサートが、9月11日(日)下関生涯学習プラザ・風のホールで行われました。今年で3回目となるこのコンサートにはいつも以上に沢山のお客様にお越しいただき、チケットはなんとほぼ完売!少しづつ下関に定着してきたように感じられ、大変喜ばしいことだと思いました。今後が楽しみになってきました。来年2017年も同じ会場で9月10日に第4回目のコンサートが開催される予定です。会場にお越しいただいた皆様、演奏会の準備にご尽力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました!

朝枝信彦さんの講習会とドイツ・デビュー!(2016、夏③)

ドイツのネッカー川のほとりにあるヒルシュホルンという町で、朝枝信彦さん主催の講習会&コンサートに参加しました。貴重なドイツ音楽の伝統、ヴァイオリン奏法の伝統を受け継いでいる朝枝さんのレッスンを受けられた生徒達は幸せですし、朝から晩まで見学させていただいた僕自身も多くのことを学ばせていただきました。レッスンの内容もさることながら、その環境が本当に素晴らしい!14世紀に建てられた修道院での講習会の後、やはりこの夏ちょうど創立610年周年を迎えた教会でドイツ・デビューをさせていただきました!非常に印象深く、忘れ難い思い出となりました。