赤坂音楽祭(8/14〜28)開催!

久しぶりの投稿となりました〜この度、赤坂のストラドホールにて、”赤坂音楽祭”を開催することとなりました!

素晴らしい共演者の皆さまとの5回のコンサートに加え、ヴァイオリン奏者対象(他の弦楽器奏者の方も、ご興味のある方はご相談ください)のいくつかの講習会も行われます。それぞれの講習会の内容は以下のとおりです。

*コースごとに一コマづつ、お選び頂けます。①②は同じ内容です。

[Aコース]3つの講習会+
聴講6回+コンサート鑑賞4回

[Bコース ]講習会I+
聴講5回+8/21コンサート鑑賞

講習会I 「大人のための弦楽器演奏の初歩」

(8/16 ①10:00〜12:00 ②17:00〜19:00)
ご自身にとって楽で自然な身体の使い方や、“楽器の構え方”などを学びます。

私たちは思った以上に自分の身体の構造や、自分で「やっていると思っている動き」と「実際にやっている動き」に差があることを知りません。そのために、楽器の演奏によって身体に痛みが生じたり、動きがぎこちなくなってしまう人も多いように思います。
楽器の演奏からもっと豊かな体験を得られるよう、皆で楽しく学びましょう!もちろん、楽器の経験が長い人、学生さん、プロの方でも参加できます。

講習会II「メッサ・ディ・ボーチェ」

(8/18 ①10:00〜12:00 ②17:00〜19:00)
身体全体を使うこと、倍音豊かな音をだすことなどに繋がる、
“ボーイングの基礎”を学びます。

自然界に「まっすぐ」「均一」あるいは「平らな」音というものは存在しません。演奏の際にそのような音をイメージしてしまうと途端に音からも、身体の動きからも、また音楽の動きからも”自然さ”が失われてしまいます。
メッサ・ディ・ヴォーチェは、まさにあなたの身体と楽器、音楽とを繋ぐもっとも大事な要となるものです。シンプルな動きから皆で学んでいきましょう。

講習会III「ノート・グルーピング」

(8/19 ①10:00〜12:00 ②17:00〜19:00)
身体と音楽の動きが調和している、
“自然なフレージング(語法)”とはどういうものなのかを学びます。

文章と同じように音楽にも句読点が必要です。それがなければ、あるいは間違った場所にあると、自然な音楽の流れを生み出すのは難しくなります。なぜなら、どんな些細な動きをするのにも必ず、身体の内側でなんらかの”準備”が必要だからです。そのための呼吸や、それをとるタイミングを知ることは音楽のフレーズを作る上で最も大切なことです。
皆で、シンプルなメロディを通して、とくに一番小さな”言葉”、つまり音符の”グループ”を見つけ出すことを学びましょう。

詳しいことは以下までお問い合わせ下さい。

志村寿一音楽の会:h.s.ongakunokai@gmail.com

祝!STIC音楽祭、開催決定!

久しぶりの投稿になってしまいましたが…

ついに!松江で新しい音楽祭が始まります。
どんな出会いと音楽が生まれるのか、ワクワクしますね〜(^^
詳細が決まり次第順次お知らせいたしますので、
どうぞよろしくお願いいたします!

Ensemble Overtone 公演、無事に終演しました

昨日2021年4月11日(日)、赤坂のストラドホールにてEnsemble Overtone の公演が無事に行われました。このような時期にも関わらず(感染対策を施した上で)第一部、第二部ともに満席のお客様にお越し頂きました。

久しぶりにでも会えばいつも楽しく、一緒に誠実に音楽に向き合うことのできる仲間がいることは、音楽家として幸せだし、それは得難いことなのだということを改めて感じました。関係者の皆さま、ありがとうございました。

近代的奏法

今回のサラサーテのお題はこちら!
かなり切り込んで書いたつもりではありますが、最終的にはだいぶ塩抜きして、オブラートに包んだので、おそらく誰にも後ろから刺されることはないでしょう、いつものように😅読んで頂けたら嬉しいです。

Clubhouse 始めました!

マネス時代の懐かしい友達も、いまや世界で活躍するオペラ界のスター!

本当に久しぶりに直接お話できるのを楽しみにしてます!😄✨

テーマはズバリ「身体と音楽との調和」、

日本時間の3月3日、22:30スタートです‼️

#Asakotamura #オペラ歌手 #身体と音楽との調和 #ヴァイオリン #田村麻子 #志村寿一

www.joinclubhouse.com/event/my9nyvw4

YouTubeチャンネル #麻生泰のヴァイオリン教室”

“麻生泰のヴァイオリン教室” 2021年の第一弾と第二弾!ヴィブラートの話が確信に入ってきました。自然な動きのサイクルから生まれる”ゆらぎ”といわゆる”ヴィブラートの違いとは?これを理解できれば、ある時代の音楽にはかける?かけない?の論争も終わる⁉️よろしくどうぞどうぞ〜😄✨