ここではレッスン可能な日程と場所、マスタークラス、講習会などのお知らせをします。 主に都内で行われますが、ある程度人数が 揃えば各地方に伺うことも可能ですので、お気軽にご相談ください。
*2020年11月6〜7日は福岡市でレッスン可能です。
*オンライン・レッスンも始めました (スカイプ、Line) 5000円/ 30分
*個人レッスンについてはお問い合わせください。
お問い合わせ:
harmonizingbodyandmusic@gmail.com
「レッスン内容」
ペドロ・デ・アルカンターラ氏から学んだ”アレキサンダー・テクニーク”や、特にアルカンターラ氏の作った新しいメソードである”インテグレイテッド・プラクティス”に大きなインスピレーションを受けた、”身体と音楽との調和”を目指した独自のレッスンをしています。あらゆる弦楽器の方々はもちろん、これまでにピアノ、声楽、クラリネット、打楽器の奏者の方々ともワークしてきました。身体を通して音楽表現をすることにかわりはありませんから、何の楽器奏者の方でも学べる事はあると思います。
弦楽器奏者として僕自身が現在目指しているものは、楽器の構え方、アゴあてや肩当てに関する考え方、シフトの仕方、ヴィブラート・・・etc、に関する考え方など、一般的な”現代奏法”とは少し違うかもしれません。これらに関しては、かつてエリック・フリードマンのアシスタントをしていたデール・シュタッケンブルック氏から大きな影響を受けました。元ニューヨーク・フィルハーモニッックのヴィオラ奏者バリー・レア氏からも多くの事を学びました。だからといってあなたのメソードを変えようとするのが目的ではありませんので、どんなメソードの方でもご安心ください。何よりも最大の目的は、身体を含めたあなた自身と音楽とが調和する事です。
グループ・レッスンをご希望の方々にもその都度柔軟に対応したいと思っています。初めは自分の身体の変化、又それによる音や音楽の変化になかなか自分で気がつきにくく、他人の変化や、他人の自分の変化に対する反応を見ることは、助けや勇気になるかもしれません。経験的に3人まで(一人約20分)で一レッスンを共有するくらいなら、少し個人レッスンに近い感触が得られるかもしれません。しかし、一人一人身体は全く違いますし、目で見た他人の変化を”自分なりに”真似してしまう事からくる弊害がでてしまうリスクもあります。自身の身体の使い方などに、より深い質的変化を望む方には個人レッスンをお勧めします。
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